食習慣が歯の健康を阻害する

歯の健康のためには食習慣が大切ですが、昔と比べて現代の生活にはそれを阻害する誘惑が沢山あります。すぐに食べられるものが溢れているために、栄養バランスを欠いた偏った食事になったり、カロリーの高い間食や夜食を摂ることでかえって3食がきちんと摂れなかったりしています。甘いものなどをだらだら食べると口内に酸が留まって虫歯の原因となりますし、痛みを避けて片側で噛んだり柔らかいものばかり食べることも体に悪影響を及ぼします。現代人は大人も子供も忙しく、決まった時間にきちんとした食事を摂ることが困難だと言われていますが、大人が食習慣を大切にしないと子供に正しい食習慣は受け継がれません。 お口の健康を保つには、子供のころに当たり前に言われてきた「3食よく噛んで食べること」と「食べた後のハミガキ」、これを毎日続けることが最も効果的です。歯を強くするためにはカルシウムやタンパク質、マグネシウム、各種ビタミンなどが必要なので、日々のおかずに取り入れましょう。